日本眺望

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在日特権は憎しみのはじまり

 最近、在日特権という言葉をよく聞きます。確かに、在日朝鮮大で司法試験が受けられるようになり、それに近い優遇は多くなった気がします。しかし、こうした優遇は無くさないといけません。日本に昔から存在する治外法権在日米軍の特権も。国家間の憎しみを広げてきたからです。

 特に、在日米軍の特権は戦後の占領期から存在し、日米安保締結時も防衛業務を理由に一部引き継がれました。例えば、業務外の米軍関係者の犯罪は日本の法律で裁きますが、憲兵の捜査が優先されなかなか身柄を引き渡してくれないことです。

 こうした特権は対等な日米同盟に疑いを持たせ、反米感情を高める結果となっています。そんな憎しみを生む在日特権は必要ないと思います。

 

 日本は帰化が全くできない国ではありません。日本を好きであればそれでいいんです。特権をなくしましょう。

自転車に免許は必要か? 自転車特権の背景 後編

 理由はともあれ、自転車には免許がありません。したがって「危険人物を公道から排すること」はできません。交通ルールをまだ十分に理解していない幼児でも、信号無視など危険な走行をする者も、無条件に自転車で公道を走ることが許されています。
 しかし、「知識や技術の不足によって引き起こされる危険の回避」は可能なのではないでしょうか。東京都荒川区が実施している「自転車運転免許証制度」はそのような期待を持たせる取り組みです。
 荒川区では、自転車運転免許証制度を全国で始めて実施しています。免許がないからといって自転車に乗ることができなくなるわけではありませんが、免許を取得する過程で交通ルールや自転車の運転技術を学ぶことができるので、事故防止につながっています。この制度では、免許取得にあたって、まず交通ルールや自転車の乗り方に関する講義があり、その講義内容が理解できているかを問う筆記試験があります。その後実技指導を受けて技術的にも自転車の安全な走行を身につけ、晴れて免許取得なります。
 荒川区のように大きく活動している例は珍しいですが、似たような取り組みが学校や地区単位で行なわれている例は多くあるようです。みなさんの中にも、小学生のときには学校から与えられる「免許証」がないと、放課後の自転車利用が許されなかったというような人がいるのではないでしょうか?ヨーロッパでは、自転車の乗り方についての授業を、小学校のカリキュラムのなかに組み込んでいることも多く、それまでは単独での移動手段が歩行のみだった子供たちが自転車を運転する上で危険が無いよう配慮されています。歩いたことしかない人がいきなり車(自転車は法的にも立派な車両ですよ!)を運転するのは危険ですから、しっかりステップを踏んでから運転することが大切です。
 地域ごとの自転車免許制度は、危険人物への法的拘束力はありませんが、交通事故の防止には確実に効果のある取り組みです。このような取り組みが今後ますます広がっていくことで、交通安全、そして自転車に関係する社会問題の解決が図られることを期待したいですね。

自転車に免許は必要か? 自転車特権の背景 前編

 自動車にも、バイクにも、原動機付自転車にも免許があります。これらの乗り物で、免許なしに公道を走ることは許されません。しかし自転車には免許がありません。


 そもそも乗り物を運転するのになぜ免許が必要か、といえば、それは「知識や技術の不足によって引き起こされる危険の回避」そして「危険人物を公道から排することで安全を保つ」が主たる目的でしょう。交通ルールがわかって、ある程度までは運転が「上手い」状態にしてから、公道に走ることを許すことで、交通事故の発生を未然に防いでいるのです。であるならば、自転車に免許がないのはむしろ不自然、とも考えられるのです。
 勝手な推測ではありますが、自転車に免許がないのは以下の3つの理由があると思います。
1、走行スペースを歩行者と共有しており、自転車が「人力」で動くものであるということから、自転車ユーザーと歩行者を同一視している(もちろん、歩行に免許なんてないですからね)
2、操作が平易であるため、免許制度が整う前に広く普及してしまった。
3、自転車が関連する事故は、自動車対自動車のように死亡事故などの重大な事故になることが少なく、警察に報告されず統計として残らないため、自転車走行の危険性が認知されていない。(実際、自転車対自転車、自転車対歩行者の事故は、よほどの怪我でもない限り報告されません。怪我がなくても危険なものは危険なのですが…)

続きは後編で

教師に大学は必要か?

 現在、ほとんどの教員免許が取得するには大学に通う必要がある。しかし、これが問題だ。

 

 教師は、自分の考えなどの思想を教えてはいけない。そして、大学は教育機関で唯一、事実認定されていない研究中の内容でも、当事者である教授から教えてもらえる。

  このこのことから、思想を教えない教師は、思想を教える教授のいる大学に行って免許をもらうという矛盾が生じる。

 

 では、どんな制度改革が必要なのか?

 

 私個人の考えとして、大学と同じ高等教育機関である専門学校(専修学校)の形態で教員養成学校をつくるのが最適だと思う。

 

 教育者はとても尊い職業である分、子供への影響力は大きい。だからこそ、政教分離のような思想分離が必要ではないか。

なぜ英雄? 安重根 後編

 前回も伝えたように、朝鮮民族の国家を消滅させた売国奴安重根。しかし、彼を英雄とする人々が南北朝鮮に多く存在する。

 彼らは、平和を願った義士でありテロリストではないという。安の本心はそうでも、彼の勘違いで日本の歴史がおかしな方向に向かったのは明らかだ。そして、伊藤を慈父と慕い、李家の国家を建て直そうとした大韓帝国の皇室や幹部の思いまで踏みいじった。

 そんな歴史を知る由もなく、安の悪行を美化しているのが南北朝鮮である。特に韓国は日本と国交があるのにも関わらず、官民一体となって公然と反日活動をしている。

韓国軍潜水艦 安重根

 韓国は国家を象徴する潜水艦にまでテロリストの名を使っている。

 

 日韓関係を良くするには、日本が朝鮮を植民地にした経緯を両国が知る必要があると思う。

なぜ英雄? 安重根 前編

 

安重根(あんじゅうこん)


 大韓帝国と改称した朝鮮を中国や日本にも支配されない、民族独立を掲げた安重根という男がいた。彼は伊藤博文を暗殺し、処刑された。現在、紙幣に描かれるなど英雄視されている。

 しかし、私は民族独立の英雄だと思わない。むしろ韓国人は売国奴と呼ぶべきだと思う。

 なぜなら、彼が殺した伊藤博文征韓論を反対する脱亜論のリーダー的存在であり、民族主義者の最大の味方だからだ。

 つまり安重根は、日本が征韓論を進め、朝鮮の保護国化や植民地化したきっかけをつくった、朝鮮民族の国家を滅亡させた張本人だ。

 そして、彼は無関係の人を殺したテロリストといえる。

 

 

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